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大阪市立図書館 OSAKA Municipal Library
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絵本の世界へ5−むかしばなしえほん−
※書誌IDとは、大阪市立図書館で統一して資料に与えている番号です。
図書館へのお問い合わせの際には、この番号をお示しください。
※印刷用はこちらから →「絵本の世界へ5−むかしばなしえほん−」(PDF版)


赤ずきん 
 グリム原作 バーナーディット・ワッツ絵 生野幸吉訳 岩波書店
32cm 33p 書誌ID:0000226447
赤ずきんは、ワインとお菓子を持っておばあさんの家にお見舞いに行く途中、森の中でオオカミに出会い、道草をしてしまいます。よく知られたグリムの昔話を鮮やかな色彩と丁寧な文章で描いています。

いっすんぼうし 
 いしい ももこ著 あきの ふく絵 福音館書店
「いっすんぼうし」の写真
21×22cm 40p 書誌ID:0000226317
親指ほどの小さな体の一寸法師が、お椀を舟に、針を刀にして都へのぼります。丁寧につづられた文章と、優しいタッチで描かれた絵巻物のような雰囲気の作画がうまく調和しています。

うまかたやまんば  おざわ としお再話 赤羽末吉絵 福音館書店
22×25cm 31p 書誌ID:0000183443
恐ろしいやまんばに追われて、うまかたが逃げこんだのは、当のやまんばの家でした。宮城県に伝わる昔話を、見開き画面を縦横自在に使い分け、擬音も効果的に使った読みやすい文章に再話しています。

王さまと九人のきょうだい −中国の民話−
 赤羽末吉絵 君島久子訳 岩波書店
26cm 44p 書誌ID:0000226443
顔もからだつきもそっくりな9人の兄弟は、それぞれの特技を活かして、悪い王様をやっつけます。無理難題を言いつける王様が、最後に波にのまれてしまうのも痛快です。

おおかみと七ひきのこやぎ
 グリム兄弟原作 フェリクス・ホフマン絵 せた ていじ訳 福音館書店
22×30cm 32p 書誌ID:0000226420
お母さんヤギの留守を狙い、オオカミはまんまと6匹の子ヤギを丸呑みにします。難を逃れた末っ子ヤギとお母さんヤギは機転をきかせて子ヤギたちを助け出します。細密な描写と落ち着いた彩色が美しくお話をひきたてています。

おおきなかぶ −ロシアの昔話−
 A..トルストイ再話 佐藤忠良絵 内田莉莎子訳 福音館書店
20×27cm 27p 書誌ID:0011402352
おじいさんの植えたカブは大きく育ち、なかなか抜けません。そこで、おばあさんを、次に孫を、犬、猫、ネズミと順々に呼び、一緒になって引っぱります。「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声が楽しめます。

おだんごぱん −ロシアの昔話−
 せた ていじ著 わきた かず絵 福音館書店
31cm 23p 書誌ID:0011745207
おじいさんとおばあさんのもとから逃げ出したおだんごぱんは、食べられそうになる度に、歌いながら逃げて行きます。温かくおおらかな絵が、独特の、のんびりした雰囲気を生み出しています。

おどりとら −韓国・朝鮮の昔話−
 金森襄作再話 鄭【スク】香絵 福音館書店
27cm 32p 書誌ID:0000657697
笛の音が聞こえると踊りださずにはいられない踊り虎。木の上に逃げたきこりを捕まえようと、仲間の虎が順々に踊り虎の上に飛び乗って迫ります。その時、きこりが笛を吹き出したからたまりません。民族色豊かな絵が躍動的です。

かにむかし  木下順二著 清水 崑絵 岩波書店
33cm 44p 書誌ID:0000230011
猿に殺されたカニの子どもたちが、栗、蜂、石臼たちの加勢を得て、仇討ちに向かいます。広く知られているお話がユーモラスな絵で描かれます。語りの特徴を活かした文章は声に出して読むと、より楽しめます。

ガラスめだまときんのつののヤギ −ベラルーシ民話−
 スズキ コージ絵 田中かな子訳 福音館書店
22×31cm 31p 書誌ID:0011187419
おばあさんの畑に強いヤギが入りこみ、熊やオオカミでも追い出せませんが、最後に成功したのは小さな蜂だったという痛快な話です。昔話特有の繰り返しと、コラージュも使ったダイナミックな絵が魅力です。

三びきのこぶた −イギリスの昔話−
 山田三郎絵 瀬田貞二訳 福音館書店
27cm 18p 書誌ID:0011631966
お母さん豚からひとり立ちした3匹の子豚たちはめいめいで家をたてます。1番目と2番目の子豚はオオカミに食べられますが、3番目の子豚は知恵を働かせてオオカミをやっつけます。元の昔話を忠実に絵本化しています。

三びきのやぎのがらがらどん −アスビョルンセンとモーの北欧民話−
 マーシャ・ブラウン著・絵 せた ていじ訳 福音館書店
26cm 30p 書誌ID:0080003949
3匹のヤギの名前はどれもがらがらどん。山の草場へ行く橋の下には恐ろしいトロルがすんでいて、ヤギたちをひとのみにしようと待ち構えます。うまくトロルをかわし、最後は谷底へ突き落とすヤギたちの活躍が力強く描かれます。

スーホの白い馬 −モンゴル民話−
 大塚勇三再話 赤羽末吉絵 福音館書店
「スーホの白い馬」の写真
23×31cm 48p 書誌ID:0000174618
モンゴルの楽器、馬頭琴の由来話です。羊飼いの少年スーホが大切に育てた白馬が競馬で優勝しますが、殿様はその馬を取り上げてしまいます。壮大な平原を画面いっぱいに描き、物語の舞台の雰囲気をよく伝えます。

だいくとおにろく −日本の昔話−  松居 直再話 赤羽末吉絵 福音館書店
20×27cm 27p 書誌ID:0011402359
むずかしい橋かけを頼まれ途方にくれる大工の前に、橋をかけてやるから目玉をよこせという鬼が現れました。あいまいな返事で逃れたものの、「目玉よこせ」「待ってくれ」と応酬は続きます。迫力ある絵のカラーと白黒のページの対比が絶妙です。

太陽と月になった兄弟 −ボリビア民話−  秋野靭子著・絵 福音館書店
23×31cm 48p 書誌ID:0000384550
太陽と月のなかった時代、暗闇から人々を救うために、魔物に立ち向かった兄弟の物語です。アンデスの厳しい自然と、人物の生き生きとした表情が、力強い筆致で描かれており、神話的なお話に調和しています。

だごだごころころ  石黒I子・梶山俊夫再話 梶山俊夫絵 福音館書店
31cm 32p 書誌ID:0000346925
じいさんが食べようとしたとたん、だご(だんご)はころころと穴の中へ。それを追いかけたばあさんは赤鬼たちにせがまれ、だごを山のようにつくることになります。のんびりとした口調の昔語りが味わい深く楽しめます。

たなばた −中国の昔話−  君島久子再話 初山 滋絵 福音館書店
20×27cm 28p 書誌ID:0011851816
牛飼いの妻となり人間の世界で暮らす織姫。それを知った王母さまは織姫を天に連れ戻しますが、牛飼いと子どもが織姫を慕って泣くのを哀れんで、年に一度カササギが架けた橋の上で会うことを許します。幻想的な味わいの絵本です。

てぶくろ −ウクライナ民話−  エフゲーニ・ラチョフ絵 うちだ りさこ訳 福音館書店
28cm 16p 書誌ID:0000228682
森に落ちた手袋にネズミ、カエル、ウサギ、と動物たちが入っていきます。大きな動物までどんどん入っていく面白さに加えて、だんだんに膨らんで家のようになっていく手袋の絵の細部を見るのも楽しみです。

ねむりひめ
 グリム兄弟原作 フェリクス・ホフマン絵 せた ていじ訳 福音館書店
31cm 32p 書誌ID:0000226269
13番目の占い女に呪いをかけられた美しい姫は、100年の眠りにおちます。100年目に訪れた王子が城に入ると、そこではあらゆるものが眠っていました。大胆な画面構成と繊細な描写が昔話の世界をよく表しています。

ももたろう  松居 直著 赤羽末吉絵 福音館書店
21×22cm 40p 書誌ID:0000183447
桃からうまれた桃太郎が、犬、猿、キジをお供にして、鬼が島へ鬼退治に向かいます。おなじみの昔話を大胆な構図を用いて、墨絵のタッチで力強く描き出しています。リズミカルな文章も読んでいて楽しめます。

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